９月17日から19日までの3日間、スペインの首都マドリードで第３回「CINVE」（国際ワイン＆スピリッツ・コンクール）清酒・焼酎部門のコンペティションが開催されました。

スペイン国内外で活躍するソムリエやジャーナリストらで構成された17名の審査員が、およそ200種類の日本酒、50種類の焼酎などを対象にブラインド形式での審査を実施。厳正なる審査の結果、最高賞のグランCINVEに、土井酒造場の「開運　純米誉富士」が選ばれました。CINVEコンテストは、「スペインでの日本酒・焼酎の認知の拡大と商業化にむけた一助を担うべく、邁進を続ける」とのコメントを発表した。