毎年10月1日に開催される地酒まつり。今年は運よく日曜日にあたりました。新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことも相まって、チケットはかなり早い段階から完売となりました。
当日は10時からきき酒の予選会。きき酒は、地酒まつりのチケットを持っている方限定で無料で参加できます。
1~6に番号を振られたお酒とイロハニホヘの番号をどれだけ一致させることができるかを時間制限もある中で競います。
静岡県の予選を突破された方が本番の全国のきき酒大会にエントリーされます。
午後になり、別会場のセッティングも完了し、いよいよ地酒まつりの開催です。
今回は21蔵のお酒が全て呑めます!
開場は13時ですが、乾杯の14時まで、お酒はお預けです。それまでは物販や、おつまみ購入、お酒の下調べや、蔵元との会話などで、お楽しみいただきました。
いよいよ14時が近づき、まずは、髙嶋酒造の高嶋社長の音頭で乾杯の練習(笑)
そして、望月会長よりご挨拶をいただきまして、本番の「乾杯!」
今年の会場は沼津市のプラザヴェルデ(キラメッセぬまづ多目的ホール)でした。来年は中部地区で開催予定です。
最終的な来場者は1011名でした。たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
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